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11月23日(土)

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則天学園大阪動植物海洋専門学校 403号室予定

AquaTalkingReview 5

第5回になるAquaTalkingReview 詳細は「参加申込」よりご確認ください。

AquaTalkingReview 5
AquaTalkingReview 5

日時・場所

2024年11月23日 10:00 – 18:00

則天学園大阪動植物海洋専門学校 403号室予定, 日本、〒551-0002 大阪府大阪市大正区三軒家東1丁目7−3

イベントについて

第5回になりますアクアトーキングレビュー。

魚の飼育を愛する趣味家による趣味家のための会合。

魚の話をしたくて仕方がない人が集まる会です。

毎回本当にいろんな方が参加して下さいます。

詳しい、詳しくない関係なく「とにかく魚が好き!」という方。

是非参加してください。

もれなく面白い話が聞けます。

参加費

一般2000円

学生1000円

今回の登壇者と仮題は、以下の通り。

アクアリウム飼育技術・文化史愛好家

山田 充哉氏

『いにしえの"Japanese Home Aquarium"を求めて』

物心ついた時には金魚水槽の水換えをしていたという生粋のアクアリスト。

飼育歴は30年以上に上り、淡水魚や貝類の飼育・繁殖に今なお燃える。

かつての熱帯魚ブームに代表されるアクアリウム発展史に興味を持ち、各地に残る昭和なショップを巡りながら聞き取り活動を行っている。

魚は趣味と割り切り、大学ではシジミ類の分子系統で博士号を取得。現在は海産二枚貝の種苗生産技術開発、生理・生態研究に従事している。

今回、骨董品とも呼べる器具類の気狂いなまでの蒐集家として、歴史に埋もれた器具類発掘の楽しみとアクアリウムの技術史について語ってくれます。

社会に潜むウツボ博士

大森 尚也氏

『ウツボを採る!飼う!調べる!』

魚の繁殖行動に魅せられた幼い頃からの生粋のアクアリスト。

現在、自宅では水草の植わった美しい水槽で小型美魚を飼育しているし、当然、ウツボも20匹飼育している。

ウツボの繁殖生態に魅せられ10年。

会社員の身でありながらウツボの研究を続け、東京海洋大学博士課程を修了。

今回、名実ともにウツボ博士がウツボと彼自身とアクアリウム、ウツボとの関わりについて語ってくれます。

今回、ウツボへ興味を持った方への生体プレゼントも企画しています!

また上記に加え、

・講演者対談

・短時間を想定した参加者登壇

・二次会(懇親会)

を予定しております。

内容は予告なく変更する可能性がございます。

タイムスケジュールは予定です。

当日の流れで変更する場合がございます。

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