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AquaTalkingReview version.5

更新日:2 日前

AquaTalkingReview version.5


2024/11.23.


in Osaka




第5回となるAquaTalkingReviewが行われました。

以下は、その記録です。


 

Speaker1

大森尚也

『ウツボを採る!飼う!調べる!』




 

Speaker2

山田充哉

『いにしえの”JapaneseHomeAquarium"を求めて』


昼の休憩前の時間には、短い時間ではありますが、素晴らしい参加者が多数いらっしゃったので、一部の方のみとはなりましたが、ご紹介させていただきました。


まず、南米渡航を趣味としておられる、Tanakayさん。自家採種の植物で有名ですが、ヤドクガエルへの熱意と執念や、現地での遊び(魚釣りや採集)の資料を交えてのご紹介。


過去に講演(第1回第2回)してくださったTEAM BORNEOさんも来てくださって居たので、簡単なご紹介をさせていただきました。


その後、専門学校の飼育設備(実習室)を見学をさせていただきました。

こちらは和田先生が非常に注力くださっており、専門学校の設備を見学するという、いい年になったらまず出来ない経験をさせていただきました。

貴重な機会をありがとうございました。



各講演ではプレゼント企画も行い、講演者からのプレゼントがありましたが、なんとそれ以外にも参加者の方が有志でお持ち込みくださったものもあり、感謝に感謝を重ねても、し尽くせない有意義なプレゼント企画となりました。

希望者チャレンジのじゃんけんでしたが、機材ももちろんですが、ウツボ生体4種もすべて希望者が複数居て取り合いになる大盛りあがりでした。



いずれの講演でも、都度設けました質疑応答で活発に質問が挙がり、時間の都合で質問を打ち切らなければならないほど、非常に素晴らしい時間となりました。

質疑応答はもとより、「トーキング」と、相互的な交流を大事にしている当イベント。

公演終了後に設けました運営のジュン氏企画の交流会も行いました。質疑応答の一部は、そこに持ち越しです。

老若男女、好みの違う趣味家が入り乱れ、非常に盛り上がり、新たなつながりも生まれ、その後の打ち上げを兼ねた食事会も、予定よりもメンバーが膨れ上がってしまうほどでした。

本当にすばらしい人達が多く集まってくださり、本当は、ひとりひとりをご紹介したいほどでした。


向かい合わせのテーブルで盛り上がる皆さん。


講演者、参加者ならびに、今回会場をお貸しくださいました大阪動植物海洋専門学校の皆様、会場と我々を繋いでくださいました熱帯魚専門店 魚仙様、開催に向け広報活動にご協力いただいたショップ様。本当にありがとうございました。

次回もより楽しく熱い時間を過ごせるように、経験と反省を活かしよりよい運営ができるよう、邁進していく所存です。


 以上。


次回のアクアトーキングレビューは 調整中ですが、運営メンバーのジュン氏が、交流によりフォーカスを当てたイベント(リンク)を企画しておりますので、是非、ご興味を持っていただけると幸いです。
















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